「お見合いはできるのに、なかなか交際につながらない」

「交際まで進んでも、なぜか成婚までたどり着かない」

「年齢や仕事など、条件が特別悪いわけではないのに……」

婚活をしていると、そんなふうに感じることはありませんか?

頑張っているのに、思うようにご縁につながらない。

そんなとき、

「私の何がいけないんだろう?」

「もっと条件を変えたほうがいいのかな?」

と、自分自身を責めてしまう女性もいらっしゃいます。

でも、まずお伝えしたいのは、

「なかなかご縁につながらない=あなたに魅力がない」ではありません。

婚活では、条件だけでは見えない部分も、とても大切だからです。

婚活は「条件」だけでは決まらない

結婚相手を探すとき、年齢や仕事、年収、住んでいる場所など、条件を確認することはもちろん大切です。

将来の生活にも関わることですから、譲れない条件があるのも自然なこと。

ただ、実際に結婚して一緒に人生を歩んでいくとなると、プロフィールだけでは分からないこともたくさんあります。

たとえば、

・一緒にいて安心できるか
・自然体でいられるか
・会話が無理なく続くか
・お互いを尊重できるか
・価値観の違いを話し合えるか
・一緒にいる時間を心地よいと感じられるか

こうしたことは、数字や条件だけでは測れません。

だからこそ、

「条件がいい人=自分に合う人」

とは限らないのです。

ご縁につながりにくいときに見直したい5つのこと

では、なかなかご縁につながらないと感じたとき、どんなことを見直してみるとよいのでしょうか?

① 条件を優先しすぎていないか

「もっと条件のいい人がいるかもしれない」

そう思って、お相手を比較し続けてしまうことはありませんか?

もちろん、希望する条件を持つことは悪いことではありません。

ただ、条件ばかりに目が向いてしまうと、
目の前のお相手が持っている優しさや誠実さ、安心感など、大切な部分を見落としてしまうことがあります。

「条件を満たしているか」だけではなく、

「この人といると、私はどんな気持ちになるだろう?」

そんな視点も大切にしてみてください。

② 最初から「合う・合わない」を決めすぎていないか

初対面で「何となく違う」と感じることもありますよね。

もちろん、その感覚を無理に無視する必要はありません。

でも、一度会っただけでは分からないこともたくさんあります。

最初は緊張していたり、お互いに自分らしく話せなかったりすることも。

「もう一度会ってみたら、何か違う一面が見えるかもしれない」

そんな余白を少し持つことも、ご縁を育てるきっかけになります。

③ お相手に求めることが多くなりすぎていないか

婚活を続けていると、

「こういう人がいい」

「これは絶対に譲れない」

という希望が少しずつ増えていくことがあります。

それ自体は悪いことではありません。

ただ、気づかないうちに「理想の条件」が増えすぎてしまうと、
出会える可能性まで狭めてしまうことがあります。

そんなときは、

「絶対に譲れないこと」と「できれば叶えたいこと」

を分けて考えてみるのもおすすめです。

④ 自分の気持ちをきちんと伝えられているか

「嫌われたくない」

「相手に合わせたほうがいい」

そんな思いから、自分の気持ちを我慢してしまうことはありませんか?

お相手に合わせることも大切ですが、
ずっと自分を抑えてしまっては、ありのままの自分を知ってもらうことができません。

結婚は、

「選ばれること」だけではなく、「自分もお相手を選ぶこと」。

だからこそ、自分の気持ちや考えも少しずつ伝えていきましょう。

⑤ 「結婚すること」が目的になっていないか

「早く成婚しなければ」

「今年中に結婚したい」

そんな焦りが強くなると、いつの間にか「結婚すること」そのものが目的になってしまうことがあります。

でも、本当に大切なのは、

「誰と、どんな人生を歩んでいきたいか」

ではないでしょうか。

結婚はゴールではなく、そこから新しい人生が始まります。

だからこそ、

「この人と一緒にいると安心できる」

「この人となら、困ったときも話し合えそう」

「この人とこれからの人生を歩んでみたい」

そんな気持ちを大切にしてほしいと思います。

ご縁につながらないときこそ、自分を責めないで

婚活がうまくいかない時期が続くと、

「私には何か足りないのかな」

「もっと頑張らないといけないのかな」

と、自分を責めたくなることがあります。

でも、婚活は努力だけですべてが決まるものではありません。

相性やタイミング、出会う時期など、さまざまなことが重なって、ご縁がつながっていきます。

だから、

「今、うまくいっていない」ことと、「私には魅力がない」ことは、まったく別のこと。

どうか、そこを一緒にしないでくださいね。

条件を見直す前に、自分が本当に大切にしたいことを見つめてみる

もし今、

「条件をもっと変えたほうがいいのかな?」

と迷っているなら、その前に少しだけ立ち止まって考えてみてください。

「私は、どんな人と一緒にいると安心できる?」

「どんな結婚生活を送りたい?」

「これからの人生を、どんなふうに一緒に歩んでいきたい?」

条件を探すだけではなく、

「自分が大切にしたい結婚生活」から逆算して、お相手を考えてみる。

そうすると、今までとは少し違った視点で、お相手を見ることができるかもしれません。

婚活では、条件を大切にすることももちろん必要です。

でも、条件だけでは見えない「相性」や「居心地」、「価値観」も、結婚にはとても大切なもの。

「なぜかご縁につながらない」と感じたときは、条件を変える前に、ほんの少しだけ視点を変えてみませんか?

そして、一人で答えを出そうとしなくても大丈夫です。

誰かと一緒に整理してみることで、今まで気づかなかった自分の気持ちが見えてくることもあります。

あなたにとって本当に大切なご縁を、一緒に見つけていきましょう。

ブライダルリエから

こんにちは、代表カウンセラーの長瀬理恵子です。

婚活では、時に「選ばれること」に意識が向きすぎてしまうことがあります。

でも、結婚は一生をともに歩むパートナーを探すこと。

だからこそ、私は「どんな条件の人と結婚するか」だけではなく、

「どんな人生を、誰と一緒に歩んでいきたいのか」

を大切にしてほしいと思っています。

実は私自身も36歳から結婚相談所で婚活を始め、37歳で成婚退会を経験しました。

周りから見れば、順調に進んでいるように見えたと思います。

でも、その時の私は、

「本当にこのまま進んでいいのだろうか」

と、自分の気持ちと向き合いました。

そして、ご縁を一度白紙に戻すという決断をしました。

決して簡単な決断ではありませんでした。

でも、自分の気持ちをごまかしたまま進むのではなく、一度立ち止まって考えたことで、

「自分にとって結婚とは何なのか」

を改めて考える時間を持つことができました。

目に見えてくる「結婚」そのものが目的になってしまうと、

「もう、この人以外には出会いがないのではないか?」

と、つい焦ってしまうこともあります。

結婚への憧れだけが前に早足で歩いてしまい、そのお相手のお人柄や人間性が見えなくなってしまうこともあります。

婚活は、結婚までがゴールではありません。

この先、ふたりで築き上げていく生活そのものが「結婚」なのです。

だから、条件や理想だけでは成り立ちません。

自分はどのような人間で、どのようなお相手と、どのような人生を歩いていきたいのか。

これを大事に考えていただきたいと思います。

婚活を経験した私には、あなたの置かれているお気持ちがとてもよくわかります。

ブライダルリエでは、お一人おひとりのお気持ちや価値観を大切にしながら、あなたらしい幸せな結婚を一緒に考えていきます。

「少し話を聞いてみたい」

そんなお気持ちからでも大丈夫です。

どうぞお気軽にご相談くださいね🌸